2015年10月17日

性能データ偽装



 あの有名優良企業が、データを改ざんして偽装していた。テレビのニュースを見たときは耳を疑ったね。いまだにこんなことやってんのかよ。なんでこうなんのよ。結局は高い代償を払うことになるだろ?そのものの損害より大きいのは企業イメージだよな。取り返すのは大変だぜ。自分が住んでいるとこは大丈夫なの?という疑問さえ出てくるよ。

 横浜のマンションは建て直しすることになったらしいけど、これってスゴイムダだろ?住んでいる人もえらい迷惑な話だよ。チェック機能ははたらかなかったんだろうか。東洋ゴム工業にしてもフォルクスワーゲンにしてもどうなってんだろうね?読売新聞を読んでみよう。

読売社説性能データ偽装 日本のものづくりは大丈夫か

 マンション建設と鉄道用防振ゴム製造を巡り、悪質なデータの偽装が相次いで明るみに出た。日本の企業が長年かけて築いた「ものづくり」への信頼を揺るがしかねない深刻な事態と言えよう。

 三井不動産グループが分譲した横浜市のマンションでは、建物を支える一部の杭くいが固い地盤に届いていなかった。明らかな工事ミスで、横浜市は建築基準法違反の疑いで調査している。施工報告書には、多数の虚偽データが記入されていた。杭打ちに代表される基礎工事は住民の安全に直結する。実際に傾きが生じている棟もある。この工事を請け負った旭化成建材の責任は、極めて重大だ。杭打ちのミスとデータ改ざんの両面で、原因究明を進めなければならない。旭化成建材が過去10年に杭打ち工事を手がけた建物は、商業ビルなども含めると全国で約3000棟に上る。同様の傾きや改ざんがなかったか、確認が急務だ。

 三井側の対応にも疑問が残る。マンションの管理組合によると、昨年11月に住民側が手すりの高低のずれを指摘したが、当初は、東日本大震災の影響と推測されるなどと説明されたという。最終的に工事ミスが公表されるまでに1年近くを要した。日本を代表する不動産グループとして、危機管理の姿勢が問われよう。

 大手タイヤメーカーの東洋ゴム工業は、船舶や鉄道の振動を抑える防振ゴムの製造工程で、性能試験のデータを改ざんしていた。同社の性能偽装の発覚は、2007年の防火用建材と今年3月の免震ゴムに続き、3度目である。防振ゴムの偽装は8月に内部通報があるまで続いていた。過去の失敗を生かせない企業体質にあきれるばかりだ。

 マンション建設の現場担当者は基礎工事の重要性を認識していたに違いない。防振ゴムの製造現場でも、性能試験の大切さは十分に理解していたはずだ。それなのに、いずれの担当者も安易なデータ改ざんに手を染めていた。我が国のものづくりの現場で、技術力に裏打ちされた職業意識の劣化が進んでいるのではないか、と懸念せざるを得ない。

 製品の安全性や品質について、企業側から示されたデータの真偽を利用者が自ら検証するのは、まず不可能だろう。利用者の信頼を裏切った罪はあまりに重い。一度崩れた信頼の回復には膨大な費用と時間と労力を要する。全ての企業が教訓とすべきだ。」

pen_red.gif旭化成建材のホームページ(お詫び)
posted by すぐ落ちます at 17:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月23日

なんでまた自殺なんか

 おいらの職場の同僚が自殺した。会社を3日間無断欠勤して連絡が取れず。家族からは捜索願が出されていた。

そして、今回の連休を目前にして山の中で遺体で見つかったんだ。30歳だって。なんで?理由はなんだよ?残された家族はどーすんだよ。5月の連休明けに本人から、うつ病の診断書が総務に出されていたときいた。課は違うんだけどおいらと同世代だし、仕事が一緒のこともあった。会社が実施したボランティアにも参加していた。いたってまともな男だったんだ。それが何故なんだろう。病気のせいなのか?そのつらさは本人しかわからない、なんてことも聞いたことあるけどさ。死ぬこたぁないだろ。葬式にもいったんだけど奥さんや子供の顔も気の毒でみれなかった。なんだかなあ。信じられないよ。

 遺書が見つかったそうだ。

「生きてゆく自信が有りません。関係者の方々には本当にご迷惑をおかけします。家族や友人にも説明がうまくできません。本当にごめんなさい。さようなら。」

 もうやりきれなくなるよな。バカヤローって言いたいよ。またなにかわかれば書くけどさ。何回も言うけど死んで花実が咲くものか、だぜ。
タグ:30歳
posted by すぐ落ちます at 19:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

増える児童虐待 養護施設の支援拡充を

 ニュースを見ていると連日幼児や児童の虐待が報道されている。育児ノイローゼの母親が子供を殴ったとか、バツイチの母親が新たな恋人と同居していてその男性が子供を虐待。ひどくなると子供をカゴみたいなものに入れて動物のように首輪をつけていたなんて話もある。世の中どうなっちゃってるんだろうね?自分の子供だから何をしてもいいってことないでしょ。毎日新聞を見てみよう。

毎日社説増える児童虐待 養護施設の支援拡充を

子どもへの虐待が深刻の度を増している。全国の児童相談所が2013年度に対応した虐待相談は約7.4万件に上った。10年前からの推移を見ると、毎年2000件前後増えてきたが、最近は2年続けて7000件前後も増えている。

 児童虐待の原因は「周囲からの孤立」「育児疲れ」「夫婦不和」などが複合しているが、最近の調査では「経済的困難」や「不安定な就労」が過半数を占めている。子育て世代の経済苦や雇用の不安定が急増の背景にあるのだ。

 子育て支援を重要政策に掲げる安倍政権は、被虐待児の救済やケアにもっと目を向けるべきだ。

 虐待された子どもの多くは児童養護施設や乳児院、自立援助ホームなどの施設に預けられる。最近は家庭的な環境が重視され、里親やファミリーホームへの委託が増えているが、最も大きな受け皿は児童養護施設で、現在も約570施設に3万人以上が暮らしている。

 児童養護施設は親の死亡や離婚で養育者がいない子のための施設だったが、現在入所している子どもの大半は親などによる虐待が理由になっている。もともと養護施設は公的運営費が少なく、給与水準が低いこともあって職員の確保に苦労しているところが多かった。最近は経験の浅い職員が心身に傷を負った子どもたちの対応に悩み、2〜3年で辞めていくケースが多いため、指導的立場の職員が育ちにくく、現場での人材養成がさらに難しくなるという悪循環が起きている。

 児童養護施設の職員の22.8%が子どもからの暴力で心身に傷を負った経験があるとの調査結果がある。打撲など軽傷が多いが、骨折もあり、不眠やうつ、摂食障害などの症状を訴える職員も少なくない。

 もともと乱暴でキレやすい子どもが多いというわけではない。新しい環境になじめず暴力を振るい、パニックになって刃物を手にするのは、暴力にすがらなければ自分を守れないと思っているからだという。

 そうした子どもに対処する知識や経験が職員にあればいい。だが、児童養護施設の職員配置基準は低く、大学や専門学校を卒業したばかりの職員が少ない人数で手の掛かる子どもに対応しかねているのが実情だ。

 戦後の孤児院から始まった児童養護施設は大規模収容型のところがまだ多い。最近は4〜5人が小規模な居住棟で暮らすユニット型も増えているが、もっと家庭的な雰囲気の中で職員配置も手厚くしなければ、被虐待児が増えている現状に対処することは難しいだろう。職員の専門性や管理者の指導力の向上も含め、抜本的な改善が必要だ。」

pen_red.gif 児童擁護施設(ウィキペディア)
posted by すぐ落ちます at 06:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

川崎中一殺人事件2

 川崎の中学生暴行殺人事件。容疑者が逮捕された。18歳の高校生だった。まあ時間の問題とは思ってたけどね。こういう事件が起こるたびに議論されてきたのが「少年法」だよな。今回も主犯格とされる少年は18歳。選挙権が現行の20歳から18歳に引き下げようっていう動きもある中で、犯罪についての責任追及も見直す必要があるんじゃないのかってとこだね。読売新聞を見てみよう。

読売社説「あまりに痛ましい。

 川崎市の中学1年生、上村遼太君(13)が多摩川の河川敷で、遺体で見つかった事件だ。神奈川県警は17〜18歳の少年3人を殺人容疑で逮捕した。容疑を否認していたリーダー格の18歳の少年は、殺害を認める供述を始めたという。

 この少年は以前、上村君に暴行を加え、その話を聞いた上村君の友人らから謝罪を求められたとされる。少年は「チクられて頭にきた」と話している。上村君を逆恨みしたとすれば、身勝手で短絡的な犯行と言うほかない。上村君の首には、刃物による複数の刺し傷があった。腕や足にもあざができていた。なぜ、これほど残忍な行為に及んだのか。県警はしっかりと解明してほしい。

 罪を犯した20歳未満の少年については、成人とは異なる手続きが少年法で定められている。

 刑事裁判で審理する重大事件では、懲役5〜10年といった不定期刑が言い渡されることが多い。更生の見込みがあれば、刑期の範囲内で早期の出所が可能になる。少年の実名や顔写真の報道は禁じられている。少年法の主眼が、少年の保護と更生にあるためだ。

 選挙権年齢について、20歳以上から18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が今国会に提出され、成立する見通しだ。上川法相は民法の成人年齢の18歳への引き下げも検討する意向を示している。事件後、与党幹部は「少年法の年齢も合わせるべきだとの議論も出るだろう」と発言している。少年による凶悪事件は後を絶たない。犯罪抑止の観点からも、少年法の在り方を議論する時期にきているのではないか。

 残念なのは、上村君が追い込まれていた状況を、周りの大人が察知できなかったことだ。冬休み明けから不登校になり、担任の教師が本人や家族との接触を試みたものの、悲劇を防げなかった。子供がトラブルに巻き込まれないようにするには、学校や家庭、警察などが情報交換を密にすることが欠かせない。今回のケースで、連携は十分だったのだろうか。

 捜査を通じ、上村君が無料通話アプリ「LINE」を使って、少年らと連絡を取っていた実態が浮かんだ。スマートフォンの普及で、子供同士のやり取りが周囲の目に触れにくくなった面がある。文部科学省は省内に事件の対策会議を発足させた。警察など関係機関も対応を検証し、再発防止につなげねばならない。」
posted by すぐ落ちます at 10:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

川崎中一殺人事件

 昨日の夜ニュースを見ていて気分が悪くなった。今でもこんな事件あるんだ。大師河原中学の一年生の男子がリンチをうけて死亡。殺人だな。集団暴行殺人つうやつだわ。イスラムじゃないけど、この少年に暴行を行ったやつらも同じように弄り殺せばいい、なんてことが一瞬脳裏をよぎった。いくら未成年だからといってもさ、許される範囲を超えているだろ。

毎日新聞記事「川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)の刺殺体が見つかった事件で、上村さんが死亡したとみられる約1時間後の20日午前3時ごろ、近くの公園のトイレでぼやが発生し、火元の個室内から上村さんのものとみられる衣類の燃えかすが見つかっていたことが捜査関係者への取材で分かった。約1週間前に上村さんの自宅周辺でナイフを持った若い男が目撃されていたことも判明。神奈川県警川崎署捜査本部は殺人死体遺棄事件との関連を調べるとともに、周囲とのトラブルの有無など上村さんの交友関係についても捜査を進める。

 捜査関係者によると、ナイフを持ってうろつく男が目撃されたのは事件発生の約1週間前で、通報を受けた県警もこの事実を把握しているという。一方、ぼやは上村さんが見つかった河川敷から約600メートル南の公園トイレで発生。激しい燃え方から、油のようなものとトイレットペーパーを使って着火した可能性があるという。捜査本部は、ぼやの場所が上村さんの遺棄現場から近いことや、午前2時ごろとされる死亡推定時刻の直後であることから、犯人が証拠隠滅のためにトイレに衣類を持ち込んで燃やした可能性が高いとみて公園周辺の防犯カメラの映像解析を進めている。

 また、遺棄現場近くの防犯カメラに20日未明、3人の若い男性が通り過ぎ、2人で戻って来る様子が記録されていたことも分かった。捜査本部は3人の中に上村さんが含まれ、他の2人が事件に関与した疑いもあるとみて人物の特定を急いでいる。」

こんなまとめサイトも
posted by すぐ落ちます at 18:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

このブログの記事の無断転載はご遠慮ください。また、引用記事の著作権は引用先にあります。