読売社説「食糧不足と価格高騰の波が、世界各地に広がっている。小麦、大豆、トウモロコシなどに続いて、国際指標であるタイ米の価格も、この3か月足らずで2倍以上になった。このため、途上国を中心に暴動や略奪が起き、エジプトなどでは死者が出た。国連が緊急の「食糧サミット」開催を呼びかけるという事態になっている。
日本にとっても決して対岸の火事ではない。あわてる必要はないが、備えを怠ってはならない。一連の穀物高騰の引き金を引いたのは投機資金だ。サブプライムローン問題による金融・株式市場の動揺を嫌った巨額の資金が先物市場に流れ込み、相場を1年で2〜3倍に押し上げた。貿易量が少なく、昨年までは投機マネーの洗礼を免れてきたコメも、今年に入って急騰し始めた。ベトナムなどのコメ輸出国が国内供給を優先し、相次いで輸出規制に踏み切ったためだ。」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080420-OYT1T00679.htm
世界的に価格が高騰し始めているのは事実のようだ。発展途上国なんかじゃ小麦や米の価格が上がってデモや暴動まで起きているんだってね。まあ食い物の恨みは恐いっていうけどさ、それほど深刻なんだよな。日本じゃ食パンの値段が20円上がったとか牛乳が値上がりしたとかって騒いでるけどそれどころじゃない国もあるんだよな。
高騰している理由としてテレビで言ってたのは、サブプライムローンに端を発した金の流れが原油価格の問題を経由してついにはシカゴの先物取引市場にも流れ込んだってことだよ。そうなれば小麦や大豆やとうもろこしが投機対象にされるんだ。買うやつが多ければ価格は上がる。
それとアメリカがはじめたバイオ燃料で需要が急激に伸びたってのも理由らしい。温暖化防止に一役とかいってさ、暴動おきてちゃ見も蓋もないね。なんだかなあってなもんだよ。それとここんとこ成金が増えている中国の需要が増大したってこと。中国を責めることは出来ないぜ。今まで日本人はさんざん贅沢しておいてさ、中国でも食べられる人が増えたからって文句は言えないはずだからな。週末のテレビなんてグルメ番組ばっかでしょ。
価格高騰は理解できたとして、食糧不足というより出回る食糧が不足してきたってことなんじゃないのかな?暴動がおきてるところに吉野家とかバンバン作れば解決するのかな?そんなこたあないか。まあ暴動で牛丼鍋ごと持ってかれるかもね。まあ日本じゃこんなのんきなこともいってられるけどマジでヤバイのかもしんないぜ。そのうち日本も北朝鮮みたいな悲惨な状況になったりしてさ。米助の「隣りの晩ご飯」なんて洒落にもなんなくなるね。
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