2012年04月12日

金正恩第1書記

今日にもミサイル?人工衛星?が北朝鮮から発射されそうな報道がされているね。北朝鮮じゃ平和的宇宙開発ですとか言ってるけど世界の反応はかなり冷ややかみたいだな。なんていうかもう信用がないんだね。親父が死んじゃって後継者の金正恩氏の名を世界に宣伝するためのイベント的な意味合いもあるんだろうね。ミサイルの進路に当る地域では落下物を迎撃するとかいってるけど外したらかえって危ないだろ?PAC3とかいう迎撃ミサイル。自衛隊じゃろくに訓練してないみたいなんだぜ。迎撃ミサイルが誤って韓国のプサンに落下しましたなんてことになれば洒落にもなんない。ま、そこまで飛ばないか。ってことで読売の記事を見てみよう。

読売社説「金正恩第1書記 「衛星」発射なら前途は険しい(4月12日付・読売社説)

 「人工衛星」打ち上げと称する長距離弾道ミサイル発射が秒読みに入る中、北朝鮮で朝鮮労働党代表者会が開かれ、新設の党第1書記に金正恩氏が就任した。すでに最高司令官と呼ばれている正恩氏は13日には、国防委員長にも就くとみられる。昨年暮れ、父親の金正日総書記が死亡して空席になっていた党、国家、軍の最高ポストを、30歳を前に、正式に継承することになる。

 「衛星」発射は、3代世襲の完成と前途を祝う号砲のつもりなのだろう。だが、問われているのは、新政権の正統性である。金正日前政権からは、破綻した経済、国際社会からの孤立という「負の遺産」を受け継いだ。これを清算しなければ、体制は早晩、中から崩れるほかあるまい。国民をつなぎとめていた食糧配給体制が瓦解してすでに久しい。韓国に経済力で大差をつけられ、評価されるのは党への忠誠心ではなく、いまや外貨稼ぎの能力だ。拝金主義が幅をきかせている。

 衣食住の質を上げなければ、体制への国民の不満は高まる。そうした危機感があるからだろう。北朝鮮は、故金日成主席の誕生100年にあたる今年を「強盛国家の大門を開く年」と重視し、「人民生活の向上」に最優先で取り組む姿勢を強調してきた。だが、体制存続の基盤は軍を最優先する「先軍」思想にある。その中核をなす核兵器と弾道ミサイルにしがみついて、改革・開放を拒み続ける限り、経済の立て直しができるはずはない。

 新政権の最初の大仕事がミサイル発射では、第一歩から逆コースを走るようなものだ。発射を強行すれば、新政権の求心力は当面、高まるかもしれない。しかし、失敗すれば逆効果だ。国際社会との関係は一気に悪化する。いくら「平和的な宇宙開発の権利」を主張しようが、国連決議違反の発射強行には、国際社会は厳しく対処せざるを得ない。ただでさえ険しい新政権の前途は、一段と難度を増そう。反発して3回目の核実験を行うなら、より強い圧力がかかるだけだ。

 北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返せば、いずれ核ミサイルの配備に行き着く。日本を含め北東アジア地域の安全は著しく脅かされる。そうさせないよう、日米韓は連携を強化すべきである。金正恩氏も父親にならい、支援を求めて中露両国との首脳外交を模索するだろう。北朝鮮と関係が緊密な両国の責任は重い。」
posted by すぐ落ちます at 12:45| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大失敗のようです
Posted by 通りすがり at 2012年04月13日 17:22
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【北朝鮮】金正恩氏のスーツ姿公開
Excerpt: 1 :帰社倶楽部φ ★:2012/04/12(木) 17:44:15.44 ID:???0 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(電子版)は12日、新指導者、金正恩氏の党第1書記就任を伝える記事ととも..
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Tracked: 2012-04-13 00:08

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